
弁護士・公認会計士
中野 竹司Takeshi Nakano
所属
東京弁護士会
学歴
県立新発田高校(新潟県)卒業
慶應義塾大学 経済学部 卒業
経歴等
1991年10月 | 公認会計士補登録 太田昭和監査法人 (現 新日本監査法人)入所 |
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1995年 4月 | 公認会計士登録 |
2006年10月 | 弁護士登録(59期) |
2010年 8月 | 中野法律事務所 設立 |
2015年12月 | 石澤・神・佐藤法律事務所 参画 (パートナー) |
2018年 5月 | 奥・片山・佐藤法律事務所 設立参画 (パートナー) |
会務活動・対外的活動等
- 日本弁護士連合会
- 弁護士業務改革委員会 企業の社会的責任(CSR)と内部統制に関するPT 幹事[2011年~現在]
- 司法制度調査会 社外取締役ガイドライン検討チーム
特別委嘱委員[2013~現在] - 高周波熱錬株式会社
- 社外監査役[2016年~現在]
- 日本公認会計士協会 法規委員会
- 副委員長[2007年~2010]
- 筑波大学法科大学院
- 非常勤講師(会社法・税法)[2008年~現在]
- 東北大学 国際会計政策大学院(IGSAP)
- 非常勤講師[2017年~2020年]
著作物
【書籍】
- 『第三セクター経営のQ&A』(共著)中央経済社(1996年 11月)
- 『公益法人経理実務ハンドブック』(共著)中央経済社(2000年 3月)
- 『固定資産の減損会計実務』(共著)税務研究会出版局(2004年 4月)
- 『会社節税マニュアル』(共著)ぎょうせい
- 『ポイント制度の会計と税務-カスタマー・ロイヤルティ・
プログラムのすべて-』(共著)税務経理協会(2011年 2月) - 『新訂第七版 法律家のための税法[会社法編]』
(共著)第一法規 (2017年 12月) - 『新版ガイドブック弁護士報酬』(共著)商事法務(2015年 10月)
- 『「社外取締役ガイドライン」の解説(第2版)
(共著)商事法務(2015年 10月) - 『新類型の信託ハンドブック』(共著)日本加除出版(2017年 6月)
- 『家族信託をもちいた財産の管理・承継』(共著)清文社(2018年 2月)
- 『コーポレートガバナンスにおける社外取締役・社外監査役の役割と実務』)
(共著)日本加除出版(2018年 6月) - 『電力事業における信託活用と法務─金融・資金調達から契約・税務・会計まで─』
(共著)民事法務研究会(2018年11月) - 『企業不祥事インデックス〔第2版〕』(共著)商事法務(2019年 5月)
- 『日弁連ESGガイダンスの解説とSDGs時代の実務対応』(共著)(2019年 6月)
- ほか
【論稿等】
- 「ポイント解説 ディスクロージャー・責任関係等監査法人の有限責任化に伴う企業側の留意点」
旬刊経理情報(1197号)(2008年 11月) - 「ポイント解説 監査人との契約書作成上の留意点-法規委員会研究報告10号・11号を踏まえて」
旬刊経理情報(1218号)(2009年 06月) - 「工事原価等をめぐる不適切事例の法律・会計上の問題点(特集新実務指針問題事例から探る工事進行基準を用いた
不正会計の防ぎ方)」企業会計(67巻8号)(2015年 08月) - 「信託実践講座限定責任信託のすすめ」
信託フォーラム(4号)(2015年 09月) - 「時事解説 なぜ「法令違反等事実」通知規定は活用されないのか:JFLA事例を契機に考える」企業会計(68巻5号)(2016年 05月)
- 「雪国まいたけ(特集創業家との向き合い方)-(事例で
考える創業家の乱)」企業会計(68巻11号)(2016年 11月) - 「汚職防止・発見のための記録化と監査システムの強化に
ついて(特集実効性ある海外贈収賄防止システムのために)」自由と正義(68巻2号)(2017年 02月) - 「賃貸借・消費貸借(特集民法改正の会計基準・経理実務への影響)-(契約関係)」企業会計(69巻10号)(2017年 10月)
- 「特集 引当金計上から保証の性質別の会計処理へ 収益認識基準における製品保証の論点」
旬刊経理情報(1564)(2019年 12月) - 「非請負型業務委託契約 (特集 契約内容と会計処理がしっかりつながる! 新収益認識の契約実務)」71(3)(2019年 03月)
- ほか