
弁護士
吉岡 毅Takeshi Yoshioka
所属
第一東京弁護士会
学歴
国立 大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎
(大阪府)卒業
中央大学 法学部 卒業
経歴等
1984年 4月 | 最高裁判所・東京地方裁判所 勤務 (~1990年) |
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1992年 4月 | 弁護士登録(44期) |
1999年 4月 | 吉岡毅法律事務所 設立 |
2014年11月 | 石澤・神・佐藤法律事務所 参画 (パートナー) |
2018年 5月 | 奥・片山・佐藤法律事務所 設立参画 (パートナー) |
会務活動・対外的活動等
- 第一東京弁護士会
- 弁護士業務改革委員会(委員長)[2013年]
- 日本弁護士連合会
- 事務次長[2013年~2016年]
- 文部科学省 原子力損害賠償紛争審査会
- 特別委員[2011年~現在]
著作物
【書籍】
- 『中小企業事業承継ハンドブック29問29答』
(共著)中小企業庁(2011年 11月) - 『中小企業事業承継の実務対応~中小企業経営承継円滑化法
を踏まえて~』(共著)銀行法務21・2008年9月増刊号(2008年 9月) - 『税理士・弁護士・経営者のためのQ&A経営承継円滑化法
徹底解説(施行規則対応版)』(共著)ぎょうせい(2008年 9月) - 『プロが教える事業承継の税金と法律』
(共著)東洋経済新報社(2009年 5月) - 『事業承継関連法の解説』(共著)中小企業基盤整備機構(2013年 11月)
【論稿等】
- 「遺言に基づく預金債権の払戻請求に対する金融機関の対応
について」(共著)金融法務事情(1783号)(2006年 10月) - 「判決速報 遺産に属する普通預貯金について共同相続人の
一人が法定相続分の払戻を求めた場合」金融法務事情
(1787号)(2006年 11月) - 「事業承継における種類株式の評価-無議決権株式を
中心として-」金融法務事情(1818号)(2007年 11月) - 「Opinion 事業承継相続法と税法の間」金融法務事情
(1821号)(2007年 12月) - 「中小企業の事業承継と専門家のネットワーク」
登記情報(570号)(2009年 5月) - 「遺留分に関する民法の特例」税務弘報(56巻)
- 「判決速報 預金者の共同相続人は、金融機関に対して、他の相続人の同意なしに預金口座の取引経過開示の請求ができる
(最高裁平成21年1月22日判決)」銀行法務21(700号)(2009年 3月) - 「認定支援機関としての弁護士の役割」事業再生と債権管理(142号)
- 「事業承継と廃業円滑化-「事業承継を中心とする事業
活性化に関する検討会中間報告」の概要」
事業再生と債権管理(147号) - 「中小企業のこれから」(共著)法律のひろば(66号)
- 「中小企業に対する法的支援の試み」ジュリスト(1391号)